朝日杯準決勝&決勝戦拝見しました
やはり羽生世代の壁は若手には高く、厚いのか・・・
それでも羽生さんと対局する森内九段の将棋には穴があって、コンピュータ将棋を見慣れた目には「大丈夫なのか」と思ってしまう
一筋の傷もない完璧が最高だとは微塵も思わないけれど、森内さんには勝ってもらいたいからこその叱責なのだと思ってください・・・
しかし2五桂と上がるところを迷ったのは「羽生さんの著作に対策があったはずなんですが、どれだったか忘れてしまって」と振られて「えー、覚えていませんねぇ」と返す羽生名人があまりにらしすぎて大爆笑でしたな(≧▽≦)