初めてインターネットに触れたのは中学生の時
パーソナルコンピューターは小学校にもあったが、それこそ総重量100キロみたいに馬鹿でかい装置だったので全く親しめず(多分あれ16ビットだ)
中学でようやくデスクトップのマッキントッシュやウィンドウズが一般家庭でも手が出せる値段になって、学校の授業でたまーに触らせてもらっていた
高校ではガッツリ情報の授業があって、チャットが流行って、すぐ横にいる友人をチャットに誘って遊びまくっていた
メールも毎日送ったり送られたりしてたなぁ
なお、高校では携帯電話禁止かつ当時はパケ放題なんて制度もまだないので、使った分だけ請求がきてたのでメールは全部PCで代用
大学に入ってようやく自分のパソコンを手に入れると、HTMLサイト作るのに嵌った
そして日夜ネットサーフィンしまくっておりました
サイトは自分の城を築く気分でした
基礎知識だけだったけど、当時は高度な無料サイトサービスがそれこそ掃いて捨てるほどあったので、いい勉強をさせてもらいました
その途中でブログを始め、今に至るわけである。
この頃めっきり馬鹿な子たちが自分のしでかした馬鹿なことをネットへ簡単に上げて炎上しているけれど、それも仕方の無いことだと思う
私も大概馬鹿だけど、それでもネットに触れて勉強してきた時間は決して短くない
それが、生まれた瞬間から呼吸するようにネットが横にあるのであれば、使い方間違えることが起こるのは当たり前だと思う
与えられた道具の用途、長所短所すら分からず使うのは、何より恐ろしいことです