秋ですな。
寒い外を窓に眺めながら、あったかい部屋で好きな本を読めたらしあわせです。
母が、寝る前に絵本や童話、世界の名作を読み聞かせてくれていたおかげかどうか分かりませんが、昔から本を読むのがものすごく好きです。
でも別に、本を読むことがすごいとか、素晴らしいことだとは思っていません。
だって結構労力使うし、思った以上に時間もかかるし、お金だってかかる。
(本は贅沢品!)
仕舞にゃハードと新書と文庫とコミックで本棚潰してたりする奴になったりするから、本当おすすめできません。
(ちなみに今買いたい、読みたいのは岩波文庫赤・334-1「フィッツジェラルド短篇集」)
あってもなくてもいーんじゃない~♪(べべんべん)
しかし、この本と出会えてよかった、という本もあります。もちろん、当然。
小学校1年生の時、図書館ではじめて借りたのが、以下の二冊。
本当に、本当に大好きで、今でも内容覚えていますね。
ああ、もう一度読みたいなぁ
【
かなづちスープ】ヨーロッパ創作絵本シリーズ
ユルゲン・ヴルフ/著 楠田枝里子/訳
【
かしこいふくろう】ヨーロッパ創作絵本シリーズ 27
ライナー・チムニク/作・絵 ハンネ・アクスマン/作・絵 大塚勇三/訳
しかしながら、どちらも絶版という切ないお話。。。