横川シネマで観てきました
がん宣告を受けた主人公(お父さん)が迎える最期への準備を、監督(次女)が撮った
ドキュメンタリー映画
BETTER END、という言葉が沁みました
私は自分の家族を持たずに死ぬ生き物だから、家族を看取るという辛くも当たり前の事も綺麗な硝子ケースの中の出来事みたいだった
今週だけで3回死にたいと思って、うち1回は本気で首かっ切りそうだったから睡眠導入剤で無理矢理意識なくした体たらく
惜しまれる人には死んでもなれそうにありません
素敵な一家族の映画です
機会ございましたら、ぜひ一度ご覧ください