居ても立ってもいられないくらいお好み焼きが食べたくなって手近なお店に入るも、いっつも後悔して出ることになる。
だって全っっ然おいしくないんだもの。
もう、ここ10年、おいしい!と思えるお好み焼きに出会えていない。
そりゃーもうちっとも。
父の幼馴染のおじちゃんがやっていたお好み焼きが超絶おいしかった。
あの八昌で修行をされていたこともあり、筆舌に尽くし難いおいしさでした。
それが自分の中の基準になっているから、ハードル高いんだろうな。。。
双子たまごに、注文が入って茹でられるおそばは奇跡的なパリパリ加減。
山盛りのキャベツは芯までやわらかく熱が通ってて、思わずにやけるほど甘い。
じっくり焼き上げるから、だいたい30分くらいかかるんだけど、おじちゃんの玄人手捌き見てたらあっという間に時間がすぎて、芸術的と言っても過言でないお好み焼きを出してもらって、そりゃあもう、幸せ以上の何者でもない時間でした。
キャベツが焦げてるとか
(これで店主と大喧嘩)、重しで潰すとか
(外道)、そばを茹でないとか、そんな基本的なところすら出来てない店が多くて最高にいらっとします。
まあそれが出来てない一番が某お好み村なんだけどね。二度と行くか(にっこり)
そして今日も不満だらけ。
少しはマシなお好み焼き食べたい。。。